ヘッドを降ろさずに ― 2013年12月10日 19:43
奇跡的にも唯一乗せたまま修理できる場所だった。
垂直出し治具を作りM8のタップを立てる。
修理方法はスプリューでと考えていたのだがネジのピッチが分からない。
太さは1/4っぽいのだがピッチゲージに合うものがなく、一番近いのが26なのだ。
1mmに限りなく近いのだが結局分からず諦める。
根元はM8、先端ネジ部はM6、シャンクはΦ6.8というボルトを製作。
ロッカーベアリングのボルトはパーツリストでは4本同じ物になっているが実際は
対角2本は軸が太くなっていて位置決めにしている。
2本は普通のユニクロメッキでΦ6.3、もう2本は黒染めでΦ6.8。
ナットもM6で外形の六角はインチサイズというのを製作。
ロッカーカバーのボルト、ナットも同様に製作。
ロッカーカバーのネジ部は完全に無くなり、ボルトが乗せてあるだけだった。
どうすればこんなになるのか。
とりあえずエキゾースト側だけはなんとか修理できた。
先週の土曜は腰上すべて分解し、ピストンやシリンダーの測定までするつもりで
分解し始めたのだが、全く前に進まない。
近々オイル交換もする予定なのだが怖い。
クラッチ、ブレーキ共にアウターをテフロンチューブ入りに交換。
今までは鉄同士でどんなグリスにしようが潤滑剤を使おうがゴリゴリ感があり
我慢していたのだが、テフロンチューブ入りアウターは効果覿面。
ブレーキはコントロールしやすいし、クラッチも軽くなった。
アウター端部は形状を見直し、ギアボックスの穴に刺さり込むように形状変更。
垂直出し治具を作りM8のタップを立てる。
修理方法はスプリューでと考えていたのだがネジのピッチが分からない。
太さは1/4っぽいのだがピッチゲージに合うものがなく、一番近いのが26なのだ。
1mmに限りなく近いのだが結局分からず諦める。
根元はM8、先端ネジ部はM6、シャンクはΦ6.8というボルトを製作。
ロッカーベアリングのボルトはパーツリストでは4本同じ物になっているが実際は
対角2本は軸が太くなっていて位置決めにしている。
2本は普通のユニクロメッキでΦ6.3、もう2本は黒染めでΦ6.8。
ナットもM6で外形の六角はインチサイズというのを製作。
ロッカーカバーのボルト、ナットも同様に製作。
ロッカーカバーのネジ部は完全に無くなり、ボルトが乗せてあるだけだった。
どうすればこんなになるのか。
とりあえずエキゾースト側だけはなんとか修理できた。


先週の土曜は腰上すべて分解し、ピストンやシリンダーの測定までするつもりで
分解し始めたのだが、全く前に進まない。
近々オイル交換もする予定なのだが怖い。
クラッチ、ブレーキ共にアウターをテフロンチューブ入りに交換。
今までは鉄同士でどんなグリスにしようが潤滑剤を使おうがゴリゴリ感があり
我慢していたのだが、テフロンチューブ入りアウターは効果覿面。
ブレーキはコントロールしやすいし、クラッチも軽くなった。
アウター端部は形状を見直し、ギアボックスの穴に刺さり込むように形状変更。
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