ロッカーベアリング2 ― 2016年08月12日 16:28
左がSAMRATのアルミロッカーベアリングセットである。
バルブとの当たり面が点接触ではないので減りも遅いのではないかと思い
装着してみた。
100kmほど走行後外してみるとインテーク側が斜めっていて当たり面が傾iいて
いるのとプッシュロッドとの曲面が合っておらずカタカタする。
やはり加工し直しが必要だしプッシュロッドとの接触面が合っていないのは致命的。
エキゾースト側も取り外し両方ノーマルの鉄製に戻す。
ノーマルの方は合わせ面を削りボーリングし直した物だ。
スラスト方向のガタは大きいが穴径を小さくしたのでタペット音の確認のために装着し試乗。
やはりこちらの方が好みだ。
タンクを外したついでにイグニッションコイルも交換した。
PVL製で直径が細いのでカラーを造りノーマルのステーで固定。
ポイントも磨いたせいなのかアイドリングも安定している。
セパレーターも確認するとこんな具合だった。
車検で一通り全部見てくれと言っておいたのだが何もしてないじゃん。
車検から帰って来て以来3ヶ月も楽しませてもらっている。
最後にオイル交換をして本日の作業終了。
バルブとの当たり面が点接触ではないので減りも遅いのではないかと思い
装着してみた。
100kmほど走行後外してみるとインテーク側が斜めっていて当たり面が傾iいて
いるのとプッシュロッドとの曲面が合っておらずカタカタする。
やはり加工し直しが必要だしプッシュロッドとの接触面が合っていないのは致命的。
エキゾースト側も取り外し両方ノーマルの鉄製に戻す。
ノーマルの方は合わせ面を削りボーリングし直した物だ。
スラスト方向のガタは大きいが穴径を小さくしたのでタペット音の確認のために装着し試乗。
やはりこちらの方が好みだ。
タンクを外したついでにイグニッションコイルも交換した。
PVL製で直径が細いのでカラーを造りノーマルのステーで固定。
ポイントも磨いたせいなのかアイドリングも安定している。
セパレーターも確認するとこんな具合だった。
車検で一通り全部見てくれと言っておいたのだが何もしてないじゃん。
車検から帰って来て以来3ヶ月も楽しませてもらっている。
最後にオイル交換をして本日の作業終了。
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